第11飛行隊(T-4ブルーインパルス)創設30周年を記念して制作されたフライトタグ(大) です。
1995年12月22日にT-4ブルーインパルスこと航空自衛隊第4航空団第11飛行隊が正式発足してから今年で30年、
本品はそれを記念する特別なフライトタグです。
表面デザインは松島基地のRWY25に並ぶ6機のT-4、そして懐かしいシルエットの機体がもう1機…
それは先代である第21飛行隊T-2ブルーインパルスが使用していたT-2戦技研究機の176号機です。
機種が更新された30年前、「ブルーと飛行教官の兼任」という重荷を後輩パイロットから取り除くため、
独立した飛行隊の創設に努力してくれたT-2ブルーの先輩たち。
そんな彼らへの感謝の想いを忘れないため、現在も11SQの格納庫には美しく磨かれたT-2/176号機が鎮座しています。
それはまさしく、ブルーインパルスを支える人々が大切にする絆そのものではないでしょうか。
松島基地格納庫。磨き抜かれたT-2/176号機とT-4
京都の老舗メーカーが繊細な刺繍で仕上げた拘りのフライトタグ、
歴史を知るブルーサポータであれば、ぜひ手にしておきたい逸品です。
■サイズ(約) : 縦 19 × 横 3 cm(リング部含む)
■製造国:日本
■本体色:ブルー
★ブルーインパルス(Blue Impulse)とは
航空自衛隊の存在を広く国民にアピールするため、
基地航空祭や国民的行事で華麗な展示飛行をおこなうアクロバット飛行チーム、
正式名称は第4航空団、第11飛行隊。ホームベースは宮城県の松島基地。
※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう調整してありますが、お使いのモニター設定、
お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。